亮×透
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「透にぃ、好きだよ」 耳に入ってきた言葉は直接脳にズカーンと、直撃した。 「は?え、…」 びっくりし過ぎて情けない事に上手く言葉が出てこない。 なんだコレ…。俺、激しくだせえぞ 「俺、ほんとに、透にぃが好きなんだ」 見つめる瞳は真剣で、黄金色にキラキラと輝いている。 ――え、マジ…? .
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