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ここまで読んでくださった方々に、感謝の意を表します。
この話を書き始めてもう何年も立ちますが、お付き合いしてくださる皆様には、本当に嬉しい気持ちで一杯です。
一番のお気に入りなので、番外編という続編を書きました。
当初、話の終りを考えぬまま書き始めてしまったため、オチが無いと言えば無いですが、続編を書いた目的は二人の関係を進展させる事だったので、それは出来て良かったと思います。
ただ、露骨な性的な表現を書くのはあまり好きではないので(自分が読むのは大好きですが)、少しぼかしました。
この話のふたりは体の関係を持っても、ずっと付き合った当初の純粋さを持っていて欲しいという願望があったので、このような話になりました。
一応、この話は完結となりますが、また次の本にその後を執筆中です。
「夢の続き。」という題名で書いています。
次はもう少し露骨な感じになるかもしれませんが、次回作も読んでいただけると幸いです。
本当にありがとうございました!
*2014.1.20
*2014.1.29編集
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