犠牲

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昼の明るさとは違い、真っ暗な世界…街中の街灯がたまに不気味に感じるときもある。渡部は部活が終わり、帰りながら佳織の話しを思い出していた (……) 佳織「渡部君、これあげる。昨日の部活帰りに見つけたんだ。」 渡部「…赤い本か。」 佳織「でも、不思議なの…」 渡部「…??」 (……) 佳織から渡された"赤い本"を持ちながら考えていた そうしているうちに、家に着き、ごはんを食べ 自分のベッドに寝転んでテレビをみた
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