背中の爪の痕

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汗でしっとりとした乳房を感じる。 重なり合って、平たく潰れる。 私は胸、小さいんだけど、志帆は発育いいんだよね。 中2のくせに。 「…腕、回してよ。」 紺色のスカートから伸びる脚を開かせ、その奥に右手を進める。 「…」 志帆は素直に従い、すらりとした腕を背中に巻き付ける。 「いい?」 こくこくと頭を振る。 顔真っ赤でかわいー。 それに何か…やばい。 顔を見つめるだけで興奮が増して、私はその勢いのまま志帆の中に入った。 「ん゙ー!ん゙ん゙っ…!!!」 今までとは違う声を上げて、志帆が背中にしがみつく。 指が爪が、背中に食い込む。
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