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晶が私を剥いていく。
「んっ…ああんっ…やっ、あきらぁ」
晶はｷｽしながら私の胸を揉みしだく。
最初は撫でるように、そして次第に速度を上げ、円を描くように。
「だめっ、あき…あっあっ、んっんっんっんー…」
どうしても声が漏れる。
唇を噛んで堪えていると、晶が囁く。
「香澄の声、聴かせて…」
「やだぁ、恥ずかしいっ。」
「誰も聴いてないよ？」
「晶が聴いてる。」
「・・・じゃあ、出させる。」
「えっ？」
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