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「んっ、…香澄っ…」
晶のキス。
だめだ…
そう感じた私は晶に言った。
「…つながろ?」
「ん…」
私は晶にしがみついていた。
「香澄…綺麗だよ。」
そう呟いた晶は、私の花びらを撫で始めた。
「濡れてる…そんなに欲しかったの?」
「だって晶が…あっ!」
晶は私の当たる場所を知っている。
私の腰が動きだす。
「早いよ?」
晶はそう笑って焦らす。
いつも私が哀願するのを待ってる。
毎回頑張るんだけど…無理。
「あっ、あっあっ、やっああっあき…らぁっ…」
「何っ…」
我慢の限界。
「入れてっ…」
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