裏切り

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佃煮屋山崎は江戸時代からある老舗 旦那の奥さんは若旦那が学生の頃亡くなっていて、旦那は再婚もしないで店を切り盛りしてる と同時に浮名も流してる 私は旦那に天ぷらが食べたいと言った 銀座の美味しい店に連れていってもらった 『ひばりもよく一年待ったな(笑)』 『いい人だったのよ。結婚の話しもしてたし。だから私もそろそろかなって』 『お前でも結婚に心揺れたか』 『だってもう30だもん』 旦那は笑っていた 私達は店をでてタクシーに乗った 最近旦那は好きな場所があるらしい ラブホテル(笑) ディズニーランドみたいだと旦那は言った この人はセックスが上手い 私はこの人の前だと全てさらけだせる 『ひばりは、首筋と乳首だけで何回もいってるよな?』 『う…うん』旦那の舌と指は私の感じる場所を全部知っている 修とはちがうセックスだ いつからだろ…時々あって旦那にどんどん女にされていく さりげないタイミングで私を抱く 今日も私は失神するまでいかされた
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