9人が本棚に入れています
本棚に追加
肌寒い季節
君と出会った
それは偶然であり奇跡✨
僕は人を信じるすべを忘れてた
君は明るくこう言ったよね
私のpolicy
なんて自信に溢れた言葉なんだろう
君は僕の遠い記憶を忘れさせてくれた
I Don't Believe この気持ちを変えさせて…
君にならできる
そう願ったよ
空に浮かぶ月に願いを込めて
雪降る夜君は寂しげな顔をしていたネ
いつもの君らしくない
「平気だよ」
笑って言葉を返す
「ウソ…」
強がらなくていいんだよ
I Don't Belive
今の君はきっと僕と同じ気持ちだったんだ 空を見上げて叫んでいたんだよね
淋しいよ
苦しいよ
君は強がりなふりしてそう心の中できっと泣いていたんだ
愛されたい
愛したくない
2つの想いに戸惑いながら
policyなんて今は捨てればいい
泣きたいだけ泣いて心枯れるまで……
次の満月の日にはきっといつもの君になれてるよ
それまで僕が守ってあげる
その為に毎日メッセージを送り続けるよ
君が求めるなら…☆彡
そして笑顔で語り合おう
最初のコメントを投稿しよう!