ぼうけんのはじまり
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窓から外に飛び降りた時は、少し足が痛かったけど、立ち止まったらまたせまい家に閉じ込められて、おこられちゃう。 ぼくは必死で走った。 秋のにおいに向かって走っていくと、そこには広い広い草のじゅうたんがあった。緑に混じって茶色い草があって、もようみたいだ。 その中で見つけたタンポポの葉っぱをかじりながら少し休むことにした。 こんなに走ったのは久しぶりだった。
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