prologue

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私は福岡県の田舎町に産まれた。無口な父と子供を愛しすぎる母と優しい祖母と曽於祖母と妹03人の08人の大家族。 幼少時代はお金はなかったけど何不自由なく家族に愛され恵まれた生活を送ってきた。高校卒業後従兄弟が役員を務める看護専門学校に入学した。これで将来看護士になり安定した人生を送る予定だった…が01年で退学😱原因は 『自分には向いていない。私のやりたい仕事じゃない』という漠然とした思いだった。 …私は何がしたいのだろうか…😆 自分の人生を振り返ると親に決められた人生…子供を溺愛するあまり干渉し自分の檻に閉じ込めておこうとする母親😱 …本当に毎日毎日色々なことを考えてそれは私自身の問題だということに気付いた😆 檻なんて跳びだそうと思えばいつでもでられたのに檻の中にいて安定した生活を送りたいと思い続けてきた私自身の甘さだと。 私の人生これでいいのかな… 親の決めてくれた道をあるけば私の人生は安泰だ。何を迷う事があるのか…。今まで通りでいいじゃないか…看護学校だってまた来年行き直せるだろう。今は一時の気の迷いなんだ。弱い私の心の声。 それでも… 迷ってもいいから。 落とし穴に落ちてもいいから。 自分の道を歩いてみたい。 これが私の人生なのだから…😃 もう少し『自分』を信じれる自分になろう。そしたらきっと大丈夫❤ どうせやるなら夢は大きく会社経営。職種は……風俗。 私の進むべき道がきまった😌あとは振り向かず前に進もう 20才春のこと。
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