prologue

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今日はいよいよデリヘルの面接だ。 待ち合わせ場所は最寄り駅😃 緊張する…😱 とりあえず軽くシャワーを浴びて化粧をした。 (服装はどうしようかな…😱) あまりかしこまってもおかしい…😱でも一応面接なので黒のパンツと白のTシャツにした。当たり障りのない格好だと自分では思った😃 準備が整ったので出発😃 とてもいい天気😃 電車にのって色々な事を考えた。 これから先の未来😃 あっという間に駅に到着😃一時間かかる道のりがとても短く感じた。 電車をおり指定された西口入り口へ向かう。向かう最中に 『到着しました。』とお店の店長に電話をかけた😃 『解りました。05分位で着きますので少し待っていて下さい。』…と言われた😉 指定された場所で待っていると一台の白い軽が私の前で止まった。 『失礼ですが…面接の方ですか⁉』 私に話しかけてきた男は私とあまり年が変わらないように見えた。大きめのトレーナーに坊主頭😃 なんだか気怠い雰囲気を漂わせる男だった。 『とりあえず車に乗って下さい。』 言われるがままに車に乗り込む私。 …ここから先私が行く場所は今までに見たことがない未知の世界なんだ… 事務所へ向かう車の中そんな事を思っていた。 たった05分の道のりがとても長く感じた。
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