ヤリ損じたスネ夫

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ハゲ頭が引き出しから出てきた。その頭は太陽の光をまともに反射した。それをもろにくらったもぎ太はのたうちまわっている。それを全く気にしない感じでハゲ頭の本体が引き出しから飛び出した。 「おぅ、何やってんだ?目の中にバナナでもはいったのか?」 冷静で太い声。そして....何より胴体がとても太かった。 もぎ太はその声に対して返事をした 「違うに決まってるでしょ!なんで私が目に餌をやるような馬鹿げたことをしなきゃなんないのよ!あんた馬鹿じゃないの!?」
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