■シンデレラ

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ピット「だから悪魔じゃないって何回いえばいいのさ!!僕は随・天・使!!!!」 リンクから離れてピットはカービィに向かって口論する。 妖精はもう上の空。 ピット「(チッ、自由奔放な妖精め)はい、ドレスw」 いつの間にか彼の手に召喚されていた一つの純白のドレス。渡され触れてみると、そこらの布とは比べものにならない程なめらかな肌触りだった。 リンク「こんな高級なドレス、俺には釣り合わないって!!!//」 カービィ「すべては王子のハートをゲットするためエイエイオー★(棒読み」 妖精がパチン♪と指を鳴らすと虹色の光がリンクを包み、輝きが収まった時にはドレスを纏い、髪やらアクセサリーもセットされたリンクが立っていた。 ピット「…うん、似合ってるw良かった良かったw」 カービィ「ほぉー★」 バサバサ…! 一羽の烏(カラス)がピットの肩に飛んでき、口にくわえていた白い箱をピットに渡した。 ピット「げ…!!魔王様からお届け物&お手紙だ!」 ピットは慌てて備え付けられている一通の手紙を開いて、中の達筆な字に目を走らせていく。 妖精もこっそりとのぞき込んでみた。(おい) ----------… 随天使5級:ピット君へ 貴様ぁぁぁあぁぁあ!!!!!! 一人単独しかも私の許可もなく シンデレラに密会するとは 何事だゴラァァアァァアア!! まだ私さえも直接会った事など ないのだぞぉぉおぉ!!!!!?? …羨ましいっ👍(←) こうなっては仕方がない。 貴様に届け物だ。 否、シンデレラに届け物だな。 さっきシンデレラの親から 預かった物を贈らせてもらう。 大事にしなさい。と 彼女に伝えておいてくれ。 PS:シンデレラの写メを 確保しておくように。 By:魔王ガノンドロフ -----------… .
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