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「ちょっ…若林さん??!
やめましょうよ!!ねぇっ;;
あぁー!!!ちょっ…脱がすな!!!!」
春日を脱がすのは一苦労だ。
なんたって力だけ←強いからな。
うん。
話は変わるが春日はやっぱりいい体してる。
ガッチリしていて、それでもって程よい筋肉。
ヒョロヒョロの俺には羨ましくて仕方がない。
そう俺が春日のいい体を眺めている間も、春日は俺を拒み続ける。
「若林!!!
やめろって!!!よくないよ!!」
「何がだよ」
「…え?」
「春日、俺達、恋人同士だよな
俺はすごく怖かった。
だって春日、俺にチューも何もしてくれなくて…
おっ…俺の事っ…ヒクっ…嫌いに…うっ…なったのかなっ…てっヒクっ…」
「わっ若林??!」
「かっ…春日ぁ…ヒクっ…俺のこと…嫌い?ヒクっ…」
「わっ…若林…ごめん」
――――――ギュッ
「俺、若林に嫌われたら嫌で…、きっ…キスも…出来なくて…本当に…ごめんな」
「春日……俺の事…好き?」
「おう!!
春日は若林の事大好きだぞ!!」
(´ー+`)ニヤリ
※作者が書くわかばや氏は性格がちょっとアレです
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