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それからはもっと、雰囲気が悪くなって…
あたしはどうしたらいぃかわからなくなってきて、悔しさと行き場のなさからうずくまって泣くしかできなかった。
泣いていても行き場のない思いが爆発しそうで、どうしたらいいのか益々わからなくて、その場から逃げ出したかった。
たぶん、あの状況が続いていたら、家を飛び出していたかもしれない。
でもおんちゃんがいつもの優しい口調で
「泣かないの」
って言った。
やっといつものおんちゃんに戻ってくれたのかな って思った瞬間………!
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