だって鏡じゃん★

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「だから性別だよ!男かって聞いてるんだ!」 「な、何当たり前なこと言ってんだよいーたん。俺が女に見えるか?」 「ちょっと触らせてみろ!確認する!」 「は、え?ギャー変態ー!!」 その後、朝っぱらからの絶叫ラッシュで起こされた骨董アパートの住人から苦情を受けまくるぼくなのでした。 「うう…俺もうお嫁に行けない…」 「大丈夫。ぼくが貰ってあげるから」 「……っ!」 END ■あとがき■ どうなんだコレ。 痛々しいですね。 最後まで読んで下さりありがとうございました!
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