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「だから性別だよ!男かって聞いてるんだ!」
「な、何当たり前なこと言ってんだよいーたん。俺が女に見えるか?」
「ちょっと触らせてみろ!確認する!」
「は、え?ギャー変態ー!!」
その後、朝っぱらからの絶叫ラッシュで起こされた骨董アパートの住人から苦情を受けまくるぼくなのでした。
「うう…俺もうお嫁に行けない…」
「大丈夫。ぼくが貰ってあげるから」
「……っ!」
END
■あとがき■
どうなんだコレ。
痛々しいですね。
最後まで読んで下さりありがとうございました!
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