自分の世界

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塞ぎ込んでる時に親切な人なんかは『元気ないね?心配事や悩みなら聞くよ?』などと聞いてくれて気持ちは本当に嬉しいけど、その想いの片隅で常々思うのが「実際こんなダークな上に答えなんかない心情語られても困るでしょ?」と思う。 私は何年か前に何となく読んでた本の影響でこの言葉にしにくい想いを理解出来た。それとは「家族だって他人。自分以外の自分ではない人達。自分には自分の人生があるように、親しい人達や、そうでない他人にも人生があり、誰も肩代わりしてあげれない」この言葉が頭に閃き、呟いて、心にすっぽり収まった感が感じれたと同時にとてつもない孤独感も現れてそれは今もまだ現在進行形で続いている。
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