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「へぇ~町か!興味あるなそれ」
「そうと決まればすぐに行きましょう!ついでにカナリさんの靴となんかしらの武器を買います!」
「武器?まさかこの先モンスターを殺したりするのか?」
「まぁそう言う授業ならそうなります。もしかしてカナリさん…ビビってます?」
「ビビってねぇ~よ!俺は昔剣道やってたから強いぜ!
ただ…生きてるもんを簡単に殺していいのかなって」
「ならばカナリさんの世界では害ある生物は野放しですか?肉を食べる時はどうしますか?殺すのが嫌だからって食べないんですか?モンスター、まぁ魔獣は殺さないといけないものなんです。カナリさんは私の使い魔ですから一緒に戦うんです。その時は覚悟をしてください」
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