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今俺とテールは学園から少しあるいた場所にある町にきている
やはり別世界だけあって見た事ないのが沢山あった
一番凄かったのは飯だ。蛇みたいな奴の丸焼きが出て来たときは店長を便所に連れ込んでボコボコにしようと思ったけど、なぜかめっちゃ上手かったのである。あの蛇はなかなかのやり手であると俺の頭にインプットされた瞬間だった
そして今は武器屋にきているんだが…
「やっぱり俺がほしい武器はないぞ」
「では次は鍛冶屋にいきますよカナリさん♪」
なぜだかテールはずっと俺の腕に絡み付いているのだ
それはカップルのように!…いや他人からは身長差からして兄弟に見られてるかもしれない。それでもテールは腕に抱き付く=小さな胸があたるわけで//
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