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「なんで怒ってんだよ！女の子の日か？」
「んなっ！た、確かに女の子の日ではありますが違います！カナリさんは私だけは守ってくれるんですよね！？」
テールは立ち止まって振替えると何かを期待しているようだった
「ん？あぁ守るよ。俺はテールの使い魔だからな」
「なんですかそれぇ！それだけなんですか！？私は誰ですか！！」
なに怒ってんだよ？しかも誰ですかって…
「テールだろ？」
「うぅ～！そう言うことではないですよ！もう！私カナリさんが嫌いです！嫌いですから手を繋ぎますよ//ざまぁ～見やがってください」
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