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「き、貴様こんな事していいと思っているのか!」
「いいんじゃね?」バキッドコッガコッ!
「も、もうやめてくれ」
俺が散々殴るとそいつは泣き出した
「やめてくれ?なんでだよ?自分が気に入らない奴にはなにしたっていいんだろ~がよ!」
俺は立ち上がって足を振り上げるとそのまま顔面に降り下ろした
そいつは完全に気を失いあとの2人も気絶している
「はぁ~…やり過ぎたかな」
「カ、カナリさん…」
俺が周りを見てため息をつくと頬を腫したテールがよってきた
「わり!ついやっちまった」
「いえ。大丈夫ですよきっと…だってカナリさんがいますから」
テールはそう言うと優しくニコっと微笑んだ
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