貧乳と俺

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テールは部屋に戻るとすぐに俺を風呂に入らせた 風呂はごく普通で大浴場とかではなかったのが残念であるが、喧嘩で受けた傷にしみてそれどころではなかった 「あ~!痛かった。久々の喧嘩だったからなぁ~…何してんの?」 「さ!カナリさん?遠慮しないでここに寝てください!」ポンポン 部屋に戻るとテールはベッドに腰掛けて太股を『ここに頭を!』といわんだかりに叩いた なに?膝枕してくれんの?きゃっほ~い/// じゃね~よ!!!でも膝枕気持ちいいしなぁ~ 「俺にどうしろと?」 「怪我の手当てですよ!どうやらカナリさんは膝枕が好きみたいですからね♪膝枕して治療してあげますから早くきてください」
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