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「率直な意見だろ?」
「はい!率直な意見です。ッ!?なにするんですか///まさかパンツ見て欲情したなんて言うんですか!?」
俺はガッとテールの両肩をつかみ真剣な顔をするとテールはなにを悟ったのか顔を赤くしてアタフタしだした
「俺の率直な意見は…」
「ダ、ダメですカナリさん!今日は女の子の日だって言いました私!それに私初めてだし///」
「腹減ったから飯食いたい」
「へ?飯…」
「そ。飯!誰もお前なんかに欲情しないしヤりたいとも思わねぇから!今は腹が減ったから飯だ」
「飯?…………///
た、たしかに率直な意見です。ではご飯を食べにいきましょう!なお、今から死ぬまでさっきの私の言動について突っ込むのはやめてティッシュに優しく包んで捨ててください!」
そう言うとテールは部屋をでていった
あいつよっぽど恥ずかしかったんだな。顔真っ赤だったし!でも、ちゃんとテールの顔みるとやっぱり少し腫れてるんだよな…ほっぺた
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