12335人が本棚に入れています
本棚に追加
彼が現役の頃……戦場に現れると敵はすぐさま帰り支度を始めたとゆうほどの豪将
唱える魔法は山を焼き、海を割り、地を砕いたと言われる人
そんな人がこのような仕事を出来るわけがない……
アキラ「取り敢えず私がやりますので学園長は他の事をやっておいて下さい」
パパン「う~む……わかった、アキラの意見に従おう」
そういった後パパン学園長は仕事があるようで学園長室に戻っていった
アキラは直ぐに身なりを整え購買部の中に入り準備を進める
アキラ「頼んでいた仕事はしっかりやっていたようですね」
シラス「まあな、これでもお前が来る前までは俺とミントとスミス、三人で切り盛りしてたんだからな」
アキラ「そうでしたね……そう言えばスミスさんは?」
シラス「また行方不明だ……どうせどっかで寝てんだろう」
シラスはやれやれといった感じで肩を落とした
最初のコメントを投稿しよう!