2人が本棚に入れています
本棚に追加
/48ページ
その日の夜いつもどおりメールをしていたのだが。。。
ある電話が一本かかってきた。
そう彼女からの電話だ。内容はいたって簡単な内容だけれど、返事ひとつでいろいろと変わってしまう内容だった。
「よかったら付き合って欲しい」
多分彼女から言うには相当な度胸と勇気が必要だっただろう。しかし、こういうせりふが今回は来ることを理解していた。
僕自身は彼女のことを嫌いではなかったが彼女に対しての魅力というものを感じていなかったのだ。
最初のコメントを投稿しよう!