現実と理想の狭間達

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「お母さん!」 話し掛けた。 あのユウスケが・・・ と、父親気分で見つめるオレ。 真横で。 「おぉ!ユウスケ君☆何~?」 ☆付きです。 オレには見えました。 「今度一緒にカラオケ行かへん?」 良いぞユウスケ! 「うちは良いけど・・・二人でではマズイかな~・・・」 「コイツも来るで!」 スルーパスか! 「任しとけ!」 「何を?(笑)三人なら良いよ~!そうだ!ミカコも行こ?」 ナイスお母さん! 三人だと余るよねオレが。 「ん~?ATU行くなら行こうかな~☆」 ☆(星)入りま~す☆ 今なら枕だけ持って富士山登れる! 正直言い過ぎた!ゴメン! あ、分かると思うけどATUって僕です(照 「おっしゃ決まり!いつにする?」 「いつでもええぞ♪」 既に戦闘体制ユウスケ。 「じゃぁ今週の金曜日にしよっか♪」 良いぞミカコ! 「じゃぁ金曜日ね♪」 「OK!皆盛り上がって行きましょう!」 「「「お~う♪」」」 そんな感じで金曜日に四人でカラオケに行く事に決まった。 「てか明日じゃん!」 決まった。
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