9章:笑撃の作戦会議

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「なあトミー? わしの銃は凄いよな~?」 「…投げ飛ばす~♪ ぶちまける~♪……」 相変わらず踊ってるトミー…… こんな2人にいくら言っても、通じるハズはなく、作戦は決行される事に。 俺は何度も何度も、説得したんだぜ。 でも、結局、助けてもらう側だし、7次元に突然来ちゃったのは、俺たちのほうだし…… 数時間後、俺たちは城に向かって地下道を走っていた。
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