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それから
何時間たっただろうか
街からは
悲鳴や死に行く者の
うめき声だけが
響いていた
アナウンス「それでは現在死んだ人を発表します
………………以上です」
神「七原秋也はどこにいんだよ」
海斗「知るかよそんなこと」
俺と海斗は
四方から飛んでくる銃弾を
交わしながら
七原秋也を探していた
神「クラスの半分が殺られた
もっと急がなければ」
海斗「そうだな」
その時だった
「お前たち止まれ」
後ろから
見知らぬ軍服らしき
迷彩がらの服を来て
銃をもった男が威嚇してきた
神「お前は…」
海斗「!!!」
男「着いてこい」
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