episode2

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それから 何時間たっただろうか 街からは 悲鳴や死に行く者の うめき声だけが 響いていた アナウンス「それでは現在死んだ人を発表します ………………以上です」 神「七原秋也はどこにいんだよ」 海斗「知るかよそんなこと」 俺と海斗は 四方から飛んでくる銃弾を 交わしながら 七原秋也を探していた 神「クラスの半分が殺られた もっと急がなければ」 海斗「そうだな」 その時だった 「お前たち止まれ」 後ろから 見知らぬ軍服らしき 迷彩がらの服を来て 銃をもった男が威嚇してきた 神「お前は…」 海斗「!!!」 男「着いてこい」
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