目には目を、殺人者には殺人者を

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泣き疲れた翔は母の死体を父の仏壇の前に運んだ 翔「ごめんよ…うっ…本当にごめんなさい…」 翔はまた泣き叫んだ どれくらいの時間がたったのだろう? なぜか眠い… 薄れていく意識の中 視界に写ったのは あの少年だった 少年「パーティへようこそ。藤田翔さん。覚えておくといい…目には目を、殺人者には殺人者を、だ。クククッ…」
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