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The Wordに関わる者の運命
主人公『僕の予想だけど……良子のキャラクターを保存したのはアウラだよ、多分…』
ヤスヒコ『オレには分からん、どうしてそう思うんだ?』
主人公『え…ただそう思っただけ…』
ヤスヒコ『まぁ大学も終わりだし、やってみようかぁ』
良子『そうこなくては♪私はINしてますから、二人は早く家に帰ってINしてね。』
ヤスヒコ『オレ達のキャラも保存されてるとありがたいのになぁ』
主人公『そうだね』
ブヒブヒブヒ~ロード中ブヒ!
ロードできたブヒ~!
自宅に帰りつきThe WordのクライアントをダウンロードしINした……
フォォーン
カイト『うわぁ…グラフィクすご^^;』
女プレイヤー『わ!なにあのキャラチートかな?』
男プレイヤー『気持悪ぃキャラだな、かかわらないほうがいいな』
カイト『なんだろう…みんな僕を見てるような…ああ、バージョンアップしたから僕のキャラが珍しいのかぁ』
ピロ~ン
カイト『あ、ショートメールだ、なになに』
オルカ(メール)『大変だ!オレのキャラのオルカのデザインがおかしくなった!タウンじゃ目立つからΔサーバー隠されし・禁断の・聖地に来てくれ!』
カイト『デザインがおかしい?まぁ行ってみたら分かるかな、さてどんなスキルあるかなー…………え!?LV150……どうゆう事だ…フレンドリストは…ハセヲ?誰だろハセヲって…』
ピロリ~ン
カイト『またショートメールだ、……アウラからだ』
アウラ(メール)『カイトおかえりなさい、それとごめんなさい…貴方含めてオルカ、バルムンクに改造を施しました、Δサーバー隠されし・禁断の・聖地に来て…』
カイト『始めてすぐにハードだなぁ^^;』
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