.hack//fragmnt

トワイライト

主人公(とりあえず、榊って人は後回し…オルカとバルムンクが待ってる、ん～……AIDAかぁ情報が少ないんだよな……誰かからThe WordのBBSもらわなきゃ)

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カイト『ごめんごめん、遅くなったぁ(笑)』

バルムンク『ちゃんとカイトのキャラクターデザインも直っている……さすがデータドレインってところか』

オルカ『オレは二回目だぞww』

バルムンク『すまなかった、キャラクターデザインを確かめたかっただけだ…仕事に戻る』

カイト『あ、うん…お疲れ様』

オルカ『あ～あ、バルムンクもログアウトしたし…レベル上げも面倒になったなぁ……オレも朝早いから落ちるわ』

カイト『なんだよ～人を呼んどいて、まぁ仕方ないか』

オルカ『明日はレポート提出日だろ、オレ終わってないんだよ……じゃあまた明日な』

カイト『うん、お疲れ様』

カイト(さて……榊って人のところに行こうかな、え～と確かΔサーバー・死者うごめく・漆黒の・巣窟………あれ？レベル20ぐらいのエリアじゃないか、ドレインハートされたからレベル1だし……頑張ってレベル上げにいくかなぁ……)

？？？『お～い、そこのマルチウェポンー』

カイト『？』

？？？『そうだよ、お前お前ーあれ？変わったキャラクターだな、まぁいいや、君初心者だろ？』

カイト『あ、うん…一応…』

？？？『ならさ、俺達が色々教えてやるよ』

一人は髪が目を覆っている白髪のキャラクター、もう一人は大きな帽子をかぶった女性、二人はカイトに色々教えてやると言ってきた

女性『うむ、迷っているでござるな？』

白髪の男『まーついてこいよ、絶対損はさせないからさ』

カイト(The Word:R2はまだ良く分からないし、教えてもらえるなら行こうかな)

カイト『ありがとう、じゃ色々教えてもらおうかな』

白髪の男『そうでなくちゃ！』

女性『うむ、せつらが主の刃になろう』

The Word:R2……そこにはPKと言う行為に道溢れていた……