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前に進むか未帰還者になるか
先には教会のよう建物がある
カイトはその教会の扉を開けた
ギィィ
オルカ『おい!カイト遅いぞ』
カイト『オルカ!』
バルムンク『オルカの言うとうりだぞ、カイト』
アウラ『カイト…きてくれたんですね』
カイト『バルムンク!?戻ってきたんだね、それにしても二人ともキャラデザイン悪すぎ(笑)』
オルカ『お前もそうだけどなw』
バルムンク『アウラが全て話してくれるらしい』
アウラ『はい、この数年…この世界にまたしても危機が訪れました、あるプレイヤーが救ってくれました、その危機から私を守る守護者として貴方達に改造を施しました、ごめんなさい』
バルムンク『事情は大体こちらが把握している、オレ達のキャラデザインはCC社でもクリエイトできなかった…戻るのか?』
アウラ『はい、少し危険ですが…今この世界にはAIDAと言うウイルスが多数確認しています、AIDAにやられてしまうと未帰還者になってしまいます…お願いです!ある人達と共にAIDAを駆除して下さい!』
カイト『AIDA…倒されると未帰還者……僕はやるよアウラ』
オルカ『ああ、もちろん俺もな』
バルムンク『ふ、オレ達ならやれるさ』
オルカ『だけど、このキャラでタウンは歩けないぜ、早い所直してくれよアウラ』
アウラ『わかりました…くれぐれ気をつけて…自分を見失あわないように…………ごめんなさい』
アウラ『ドレインハート』
アウラからデータの槍が何十本も飛び交いカイト、オルカ、バルムンクを貫いた
カイト『ぐぅぅぅああああ~』
オルカ『おおお、うぁぁ~』
バルムンク『なっ!ぐぅっ!』
三人の外装が剥がれていき、中はデータのノイズ柄が見えていた
カイト(アウラ……なんで……ああ暗い……)
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