第一章

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それを知ったとき 私たちは喧嘩した 「なんで! 麗華たちは私と離れて 嬉しいの!!」 パンッ!! 「何考えてるの!!」 「馨ちゃんと 離れたくないよ!!」 「だったら なんでよ!!!」 私はそのまま 施設を抜け出し いつのまにか さくらの木の下にいた… .
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