プロローグ

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「いいか?忘れるな。いつかまた必ず、新たな驚異が俺達人類の前に現れる。」 ???「驚異って何?私はどうすればいいの?」 「すぐに分かる。ある男に出会えば何をすればいいか分かる筈だ。」 ???「ある男・・・。」 少女がそう呟くと、男は高らかに天を指差す。 ???「??」 「おばあちゃんは言っていた。太陽はいつか必ず消えゆく時が来る。その時は意志を受け継ぐ者を見つけろ。さすればそこに、新たな太陽が生まれるとな・・・」 ???「新たな太陽・・・貴方は一体?」 「俺は天の道を行き総てを司る男・・・天道 ・・・・・・・。
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