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朝倉『落ちついた?』
天城『うん、ありがとう恭次郎君』
朝倉『いいって、会いたかったんだし』
天城『でも、びっくりしたよ急に帰って来るなんて』
朝倉『こっちのがいいかなっておもったんだよ』
天城『でも住むが…あ、堂島さんのとこに住むの?』
朝倉『あぁ、部屋もまんまにしてくれてるし』
天城『そっか、ふふふっ』
私は嬉しくてたまらなかった。
また、こうやって会えて
朝倉『もうそろそろ仕事に戻らなくていいの?』
天城『じゃぁ戻るね』
また、後でねって言われた今日のことを色々おもいだしたら本当に嬉しかった。よし、明日は菜々子に会いにいかなくては
朝倉はちょっとしたことに巻き込まれることになるなんて予期もしなかった
~第三話へ続く~
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