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｢うっかりって結構破壊力あんのなι｣
｢うん☆絶大だよ(笑)｣
｢笑ってる場合とちゃうやろ!!｣
秋がどっついた。
｢すんませんιでも今回は珍しく味見したんだよぉ♪｣
｢何で??｣
｢え??そりゃあ…｣
あれ、何でだろう…
海にもあげるんだって思ったらなんか味見しなきゃって思ったけど…
何でだろ??
｢そりゃあ何や??｣
｢いや…よくわかんないι気分気分♪｣
｢ま、それでｵﾚらは助かったってことだな^^｣
｢せやな!!｣
｢なんか自分で言っといてｱﾚだけど、助かったって失礼じゃない!?｣
｢ぶっ倒れる言われたらそりゃ誰だって嫌やろι｣
｢ぶぅ(｀ε´*)｣
｢まぁまぁ!!うまかったんだからいいじゃん♪ありがとな、柚!!｣
｢うん!!｣
海の笑顔を見たとき、胸が少しｷﾞｭｯってなった
気がした。
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