十章 ~プリンセス・ミネルバ~

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次はそういやジェイクもいますね。 シューターは検討するあれだったんですが……、要らないよねwww というわけでシューターは使いません!もうすぐトーマスも入るしね。 そんなわけで次章もお楽しみに~~~! マルス「……おい、ザガロ!」 ザガロ「はい?どうしたんですか?マルス様」 マルス「悪いことは言わん、早く隠れるんだ」 ザガロ「え?隠れるんですか?どうしてまたそんなことを……」 マルス「いいから早く!ここから離れ…………あっ!」 ミネルバ「王子、まだご挨拶してない方が……、あら、そちらの方は?」 マルス「うっ……、え~~~っと……こいつは…………」 ザガロ「あ、はじめまして、ザガロです。よろしくお願いします」 ミネルバ「ザガロ?…………ジロリ」 ザガロ「…………うっ!」 ミネルバ「……ミネルバです、どうぞ宜しく。……王子、では私はこれで……」 マルス「あ……、はい……」 タッタッタッ…… ザガロ「マ……マルス様……」 マルス「……ん?何だ?」 ザガロ「今、ミネルバさん……俺の事じっと見つめてましたよね?」 マルス「う……うん……、見つめたと言うか……」 ザガロ「……ひょっとして俺に気があるんじゃないですか!?やべーwwwついに俺にも春が!」 マルス「なっ……!」 ザガロ「うひょー!やる気出てきましたああああああ!!」 マルス「……だめだコイツ、早く何とかしないと……」image=230367142.jpg
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