二十四章 ~マムクートの王国~

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二十四章終了です。 いやー、ついにラストですか。ここまでものすごく長かったようなあっとゆー間だったような……。 そんな訳で次章、いよいよ弓縛り完結です! お楽しみに! マルス「ついにここまで来たな」 ゴードン「いやー、大変でしたが充実感がありますね」 カシム「昔は山賊倒すのも一苦労でしたよね」 マルス「そうだな……、だが今ならパラディンすら1ターンキルだ。ホント強くなった」 ウルフ「私とザガロも昔はホースメンのクセに下級職のゴードン・カシムに随分助けてもらってましたよね」 ザガロ「ホント、助けてもらいながら何とか戦力になれたって感じっすよ」 マルス「うむ、だがお前らがいなかったら途中ヤバかったろうな」 ジョルジュ「私もやっと真の姿になれましたしね」 マルス「まあ、最初はネタで鍛えた感じだったが……終盤ははっきり言って鍛えてなかったらヤバかったよな。気がついたらウルフ・ザガロより強くなってたし。まさに大陸一の名に恥じぬ強さだ」 トーマス「僕も自分自身が、まさかこんなに強くなるなんて知りませんでしたよ」 ロレンス「私も何とか少しは力になれそうですな」 マルス「トーマスはまさに神速だしな。ロレンスもさすがジェネラルと言うべき固さだ。2人のその速さと固さはきっとラストも使える」 ジュリアン「でも次は難易度が急にバカみたいに高くなる終章ですよ……、本当に大丈夫なんすか?」 マルス「うむ……」 マルス「これからが本当の地獄だ……!」image=250705028.jpg
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