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十章 ~プリンセス・ミネルバ~
カシム「ウルフさん達はホースメンになれた時、どんな気持ちでした?」
ウルフ「ん?そうだな……、これでもっとハーディン様のお役にたてるんだ!って、気持ちが高揚したもんだな」
ザガロ「俺もウルフに負けたくない一心で、こっそり努力してたのが報われて嬉しかったな」
カシム「へぇ~、僕もいつかハンターを卒業する日が来ますかね?」
ウルフ「ああ、今のカシムならきっと来るさ。昔の俺達より全然強いしな」
ザガロ「そうさ!頑張ればきっと夢は叶うさ!」
カシム「ありがとうございます!」
ゴードン「ジョルジュさん、スナイパーってやっぱりいいもんですか?」
ジョルジュ「スナイパーはいいぞ。少しぐらいの川なら越えれるし、弓の的中率も良くなる。まさにスペシャリストと言える職種だな」
ゴードン「僕にもスナイパーはできますかね?」
ジョルジュ「今のゴードンなら文句無しさ。きっと立派な弓使いになれるさ」
ゴードン「ありがとうございます!ジョルジュさんにそう言われると勇気が出ますね!」
マルス「……さぁ、どっちをクラスチェンジさせようかな……」
J-GUN「私も昔、初めてパラディンになれた時は……」
ジュリアン「J-GUNさん、誰も聞いてないっすよ」
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