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四章 ～草原の戦い～
カイン「王子！東の方から戦士の一団がこちらに向かって来ます！」
マルス「な、なにぃ!？」
アベル「城の方からはソシアルナイトの兵士が攻めて来ています！」
マルス「何だと!？くそぅ、このままでは挟み撃ちだ！こっちは弓兵２人だと言うのに……！」
Ｊ－ＧＵＮ「王子、ここは私に任せて下され」
マルス「Ｊ－ＧＵＮ!？」
バッ！
マルス「こ……これは！」
Ｊ－ＧＵＮ「パラディン・Ｊ－ＧＵＮは仮の姿、実は私、ドラゴンナイト・Ｊ－ＧＵＮ(略してＤ・Ｊ)だったのじゃ！」
マルス「な……なんだってー！」
アベル「さすがＪ－ＧＵＮ様！いつも我々に出来ないことを平然とやってのけるッ！！」
カイン「ああ！そこに痺れるゥ！憧れるゥ！！」
カシム「あのドラゴン、何処から持って来たんですかね」
ゴードン「Ｊ－ＧＵＮ様、いくらＤ・Ｊになっても攻撃はしちゃダメですよ」
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