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怪人「フン!もっと破壊しろ!」
街の中心では謎の集団が暴れていた…
警察も出動していたが全く相手にならず…
怪人「もっと!もっとだ!」
志狼「待て!」
熊輔「これ以上好きにはさせないぞ!」
怪人「あいつらはあの大戦の!」
志狼「僕たちを知ってる?」
怪人「行け!ダークス!どんどん行け!」
熊輔「行くぜ!」
志狼「OK!」
怪人(あいつらがまた現れるとは…今日はこのくらいにしとくか…)
怪人は混乱にまぎれて姿を消していた…
志狼「は!ふ!」
熊輔「おりゃぁ!せい!」
僕たちは最初は体術で戦っていたけど相手の数が多くてだんだん押されてきた…
熊輔「くそ!きりがないぜ!」
ラナ(2人とも専用武器があるわ!ブレスの黄色いボタンを押して!そしたら自分の望む武器が出てくるから!)
志狼「これだね!」
僕たちは言われた通りボタンを押した。すると僕にはロッド、先輩には斧が現われた。
熊輔「よし!一気に蹴散らすぞ!」
僕たちは言葉の通り5分とかからず敵を蹴散らした…
ラナ「おつかれさまー」
ラナさんがねぎらいの言葉をかけながら駆け寄って来た
志狼「これからも続くのかなこの戦い?」
ラナ「うん…ごめんね…」
熊輔「気にすんな!そうだ志狼。これから俺に敬語は使うな。俺たちは仲間だからな。」
志狼「先輩…わかった!よろしくね熊輔!」
ラナ「2人ともこれからよろしくね。」
僕たちはこうしてあいつらと戦うことになった…
龍馬君、翔子ちゃん、豹矢君と出会うのも…
あいつらがダークネスファミリーだということを知るのも…
もう少し後のことで…
そして…
この戦い終わるのは…
もっと…もっと先のことになる…
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