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ここに書くことではないが・・・。 やっぱり書こうと思う。 点と線。 人が失踪する。 失踪したんじゃないか、という点に誰かが気づく。 人の接点を洗い出す。 考えられる限り、その人間の結びついている線を洗い出す。 何も言わないでいなくなる奴のことを放っておけばいい、とは思えない。 死んでいるかもしれない、と最悪の事も想定する。 点と点。 奴とおいら。 そこから結びつく、別の線を洗う。 歯がゆいけれど、残念ながら思いつける事はそんなに無い。 でも、それをなんとか広げてみる。 共通の知人という点と、おいら、という点もお互いに線で結んで確認しあう。 ・・・。 誰かのために? ・・・。 現実の世界で起きる、点 と 線。 そんなに希薄なものなんだろうか。 いや、太い線だからこそ重荷なんだろうか。 今日の日記は偽善と言われても良い。 読む人には申し訳ないと思うけれど、書かないではいられない・・・。 そんなに小さな点?だったのか? そんなに細い線?だったのか? どうでもいいから連絡をよこせ! そう思う。 その意味では怒っている・・・。 別に仕事とか状況とか責任とかそんなものを問うつもりは君を探している人間は誰も持ってない。 どこかのネットカフェで、これを読んでいることを期待する。
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