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点、と、線。
ネット依存症。
コミュニケーション。
ネットの向こう側に何かがある、と思ってネット依存しているわけではない。
きっと、現実の付き合っている人たちとのコミュニケーションが格段に楽になるから、ネットを活用するのであって、ネットに依存しているわけではないだろう。
考えは違っていても、やる事は同じ。
これは、エッチしたいから一生懸命嘘でも口説くのと、本当に好きだから口説いてひとつになりたいのを、事象から追えば、やっちゃってる、と言うのに等しい。
今日一日考えて、これからも考えて、もっとうまく使いこなせるともっと人との関わり方が上手になれるんじゃないか、という思いはあるにせよ、
「所詮、嫌いな奴は嫌い」
だし、
「ネットの中は夢がいっぱい」
なわけもないし、
現実の世界の延長であり、人の作る「群れ」のあたらしいあり方が、「オンライン」でいること、ナンだと思う。
多分、おいらはオフラインの状態だと、どうにかなってしまうクチの人間らしい。
これは職業病とも言えるし、単に依存症とも言えるし、今日の考察のごとく、当然の進化だとも言える。
もっとましなコラムも書けるだろうに、自分の文章を読み返すに失笑しつつ、ここまでお付き合いいただいたことに感謝します。
あなたにとっての、点、と、線。
哲学的にも、感情的にもいろんな捉え方があると思います。
考えを聞かせてくださいね。
では。
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<2007年01月09日00:04 の日記を転載しています。>
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