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あれから7年
私は17歳から24歳になった。
亮太の年をすぐに追い越し、いつの間にか大人になっていた。
7年間、1日だって亮太の事を想わない日はなかった。
何度も夢にみて、何度も何度も後悔し、何度も何度も泣いていた。
私の中の亮太は18才のまま停まってしまっている。
ねぇ亮太。
亮太との未来を夢みて
私は今もキミを捜してる。
逢いたい
逢いたい
逢いたい
最期にもう一度
君に逢いたい。。。
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