最後の時間

14/14
57人が本棚に入れています
本棚に追加
/129ページ
一緒にいた時間はほんの少しで、 夢中で亮太に恋してた。 亮太との未来を夢みてた。 人を愛する喜びと 愛される喜び。。。 切なさと恋しさ。。。 肌で感じる温もり。。。 私の全てを亮太にささげた。 ねぇ亮太聞こえてる? この先も亮太以上に愛せる人なんて居ないのかもしれない。 亮太ほど私の事愛してくれる人なんて居ないのかもしれない。 だけど…私頑張るから! だからいつか… いつかそっちに行った時… 「頑張ったな!」って ギューッてしてよね。
/129ページ

最初のコメントを投稿しよう!