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家に帰ると、いつものように妹とシャミセンが俺を出迎えてくれた。
「キョン君おかえり~」
「あぁ、ただいま」
「あのね!キョン君、私キョン君の事大好きだよ!」
ハルヒめ、妹にまで手を回していたのか…
「あのなぁ、それはもう終わったんだぞ」
「なんの話~?」
まぁ、いいか。
しばらくして、電話がなった。
「もしもし?」
「俺だ!谷口だ!じ、実は俺お前のこ…」
ガチャ…
ハルヒ!お前はどれだけの人数に手を回していたんだ!
などという事を考えているうちに、色々あり疲れて寝てしまった。
完
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