庇護
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「行っちゃったね」 桑田がさみしそうに言う。 「お前、近藤先生とヤッたろう?」 「嫉妬?」 「かもね。彼を庇護したわけだ。俺の時と同じく」 「そうね。男は弱いから」 「全くだ。 俺は次に生まれ変わるなら女性がいいね」 庇護、そうか。 血管を庇護する薬を見つければもしかしてこの研究はうまく行くのではないか? 「庇護だよ、庇護。血管を庇護すればいいんだ」 津田の言葉が研究室に響いた。
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