弐の章

14/14
前へ
/61ページ
次へ
 くの字になった太い棒の片側から、  真っ赤な液体が異常なぐらいに吹き出してんですよ!!  そう!血!血液!!!  『ひぃぃぃぃぃ~!』  (ノд<。)゜。やぁ~だぁ~!!!!!  何故だか飛んでったものが青年の右足だとわかり、後になって考えると血が吹き出てない方には…白いスニーカーが!!…履いてた…。  そこで目が覚めました。
/61ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加