入学
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男は門をくぐり、街の中を歩いている。 街の人達は男の身なりが変わっているせいか注目を浴びた。 しかし男はそんな視線を気にせず、無言で歩き続けた。 しばらく歩いて、男は立ち止まった。 「ついた。」 男はフードを取り目の前にある学園を見た。その姿は10代半ば、学園に入学をする年齢に見える。 「これからはここで過ごすのか。」 青年は[アクアラ魔法学園]と書かれている門を通過した。
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