93人が本棚に入れています
本棚に追加
青年は組分け表から生徒達が減らないのをじっと見ていた。
「はぁ」
まだ新入生減らないみたいだから一応自己紹介しておく
俺の名前はシルビア=パーバル、年は16だ。
家族はいない、俺は捨てられたからな
魔法に関しては、奴らに捨てられ1人で生きていたら気づいたら使えるようになっていた。
何故、新入生が減るのを待っているか?それは、人とあまり関わりたくないからだな。いや、もしかしたら人からにげているのかも知れないな……。
最初のコメントを投稿しよう!